POP-UPイベントと商品の梱包について
こんにちは!huNGry JumBlEのヨウコです。
なんだか街もクリスマスっぽくなってきましたね🎄
huNGry JumBlEは今日から上野ABABさんのPOP-UPイベント🛼
初日から来てくださったお客様、ありがとうございました❤️🔥
上野は以前撮影で来てから1年ぶりで、前回も街の感じが懐かしくていいな〜と思っていたのですが賑やかでちょっとレトロでやっぱりお気に入りの場所になりました。
上野駅から歩いてABABさんに向かいながら、いつかアメ横で昼飲みしたい〜って思いつつ横目で居酒屋さんも物色してきました🍻
さてさて、今日はお洋服の梱包のお話を書こうと思います。
今回のABABさんのイベントでもオンラインストアと同じくオリジナルの梱包BOXに入れて商品をお渡ししているのですが、今日売り場のスタッフの方から、梱包箱ひとつにしても費用がかかるのにどうして?という疑問をいただきました。
前に1度梱包箱についてのお話はどこかで書いたような気もするのですが、
私は元々90年代のいわゆる青文字系、原宿系と言われるファッションが好きで、10代の青春時代はそんな青文字系ブランドのお洋服に夢中になって過ごしました。
初めて買ったのは“HERE THERE”というパンクっぽいブランドのお洋服だったのですが、中学生の頃おばあちゃんに貰ったお小遣いを握りしめて買い物に行きました。
そこでTシャツを購入する時に、店員さんがすごく丁寧にインナーラッピングをしてくれて、ひとつの服を大切に扱ってくれたことが印象に残っていて。
その時に自分の気に入ったお洋服をさらに特別なものにしてくれる梱包っていいなーというのがあって、その想いからこの梱包BOXが生まれました。
また、ハングリージャンブルはオンラインストアが中心なので、届いた時の「わぁー!」っていう感じもお届けできたらいいなとも考えています。
あとは梱包箱を小物入れにしているという声もよくいただくのですが、箱を見た時にフッとhuNGry JumBlEの思い出が蘇ってくれると嬉しいなーなんて期待も込めてます😂
正直店頭でこの箱で梱包するのはちょっと大変なのですが、オンラインでも来ていただいたお客様でも同じように商品をお渡ししたくてABABさんには少し無理を言って実現させてもらいました笑。
そんな話をした時にスタッフさんが
「作り手さんの想いを聞くことでより商品を大切にできるなーって思いました。お話聞けて良かった〜。」と言ってくださって嬉しかったです。
そして今日はABABさんの売り場のことや歴史とか、年代物のエスカレーターのこととかいろんな話が聞けたり、実店舗ならではの楽しさや大変さも経験できてすごく充実した1日でした。
そういえば、前回書いた「最近とこれからのこと」というブログにちょこちょこ反応をいただけてとっても嬉しかったです。と同時にこれはさらに責任持って頑張っていかなきゃな!と身が引き締まる思いになりました🔥💪🏻
ハングリージャンブルを始めてから嬉しいことも反省したり落ち込むことも毎日本当にたっくさんあって、気持ちが10代の時みたいに忙しくなってます😂
いろんな経験ができている中でその時思ったこととか自分のマインドとかを記していったり見てくださってる方に知ってもらえたらと思っているのでまたブログを書き続けていきますね!
是非また読んでください🫡❤️